くつひもむすべない

一次二次問わずたまに18禁の小説を載せるブログ

無題

 

  帰宅すると”彼女”が駆け寄ってきて、俺の顔を見るなりぱっと嬉しそうに笑った。 

「おかえりなさい、お仕事お疲れ様っ」

出迎えてくれた”彼女”は犬のようで、耳と尻尾が生えているのが目に浮かぶ。

やはりいつ見ても可愛い。仕事の疲れもこの可愛さだけで癒される。”彼女”――恵はどこからどう見ても美しい女性だが男である。所謂男の娘というやつだ。優しくて包容力があり、押しに弱いところがあるので強引に通せば大抵何でも言うことを聞いてくれる。そう、なんでも。 

寝室に直行し、ふたりでベッドに腰かけて、恵にシャワーを浴びたかと聞くと笑顔が消えた。するとさっきとは打って変わり気まずそうに俯いた。

「まだ浴びてないの…あなたに言われた通り」 

恥ずかしそうにぼそりと呟く恵に俺は顔が熱くなるのを感じる。 

頭を撫でてやると彼は嬉しそうにはにかんだ。つやつやな髪の手触りと恵の可愛さに俺も思わずにやつく。弄ぶように長い髪に指で梳かしていても、相変わらず俯いたままで目を合わせようとしなかった。 

「恥ずかしいか、って…恥ずかしいに決まってるじゃない、こんなの…こんなことするのも、あなたのお願いだからね?そうじゃなかったら聞かないから…」 

恥ずかしそうに笑いながらスカートをぎゅっと握っている。どんなに”恥ずかしいこと”でも頼みを聞いてくれるのは俺のことが好きだからだと思うと優越を感じられずにはいられない。 

優しく抱き締めて首筋に鼻先をくっつけると彼は擽ったそうに身を捩った。 

「あ、あの、におわないで…まだシャワー浴びてないから…え!?臭くても昂奮するから大丈夫って…そういう問題じゃなくて!私が嫌なの!」 

そう言われても臭いほうが昂奮するのは事実だしそもそもそれが目的だ。 

恵の肌は汗こそかいていなかったがわずかに汗のにおいがした。汗と甘い薫りが混ざってさらに情欲を誘った。ついでに味もみておこう。 

「ん…♡ くすぐったい…うう」 

何か言いたげだったが押し黙ってしまった。首筋を舐めると汗で肌がじっとりと湿っていた。においがさっきよりも増して昂奮しているのがわかる。 

「もう…あなた、犬みたい…んおっ!!?♡♡♡」 

薄いブラウス越しに両乳首をぎゅっと抓んでやるとはしたなく喘いだ。シャワーを浴びていないので服も着替えていない。いつもはブラジャーで覆われているはずの胸も無防備なままだった。なんせ”つけていない”からだ。今日一日下着をつけずに過ごすように言ったからだ。 

「あっ♡あぁ♡乳首いじるのやめて♡やめてよおっ♡♡ 乳首ちょっといじられただけでエロスイッチ入っちゃうね、って♡ちがうのっ別にエッチな気分になんてなってないからあ♡♡服越しでも乳首探しやすいクソ雑魚デカ乳首になったのはあなたが散々いじってきたせいなのに♡♡♡」 

爪でかりかりとひっかいってやると恵はさらに快感に身を震わせた。乳首も一瞬で硬くなっていたので今度は捏ねくり回してやる。 

「あっあぁ♡♡♡」 

次はぴんっと弾く。 

「おっ!?♡♡♡」 

そしてさらに押し潰す。 

「ふっんんっ♡♡♡」 

どんな弄り方をしてもそれに応えて感度が高まっていっているのがわかる。今まで散々開発していただけあって彼の乳首は感度良好だった。そこで乳首を外側に強く引っ張ってやる。 

「あぁっ!?いだっんんぁあああ♡♡♡♡♡」 

痛がっているのに顔は恍惚一色だ。立派なマゾメスだと言うしかなかった。 

「うう、あんまりいじるとイっちゃいそうだからもうやめて…あっ!?ちょっとっ…」 

イきそうだと言う言葉を聞いて俺は恵の胸に顔を埋めた。女性ホルモンの影響で膨らみがあるとはいえ、彼女の胸は決して豊かな乳房と言えるものでもないのに、散々弄ってきたせいなのかわずかにやわっこい感触がする。そしていい匂いだ。胸を揉んだりふにふにと頬擦りして愉しんでからブラウス越しの乳首を唇で優しく食む。 

「ふっ…んん…♡ほ、ほんとにそれ…やめて♡♡ほんとにイっちゃいそうだから♡♡」 

彼は俺の頭を掴んで離そうとするが快感のせいなのか力が弱々しく、引き離すことはできないようだった。それをいいことに唇で乳首の感触を確かめた後は乳首の味を堪能することにした。乳首を舐め紗ぶり、穿るように吸い尽くす。これだけで絶頂に導けることはこれまでの経験で折り込み済みだった。 

「おっおぉ~~~~♡♡♡だめだめだめぇ~~~~~っ!♡♡♡♡♡♡乳首じゅるじゅる吸われたらイっちゃうって言ってるのに♡♡♡ こんな恥ずかしいおっぱい感じたくないのにい♡♡♡乳首吸われてイきたくないっ♡♡♡」 

唾液で濡れたブラウスが透けてデカい乳輪とぴんと立った肥大乳首が丸見えだった。 

「ひいいいんっ♡♡♡こんなに乳首大きくしてっ…♡♡♡乳首がすっかり敏感になっちゃって服にこすれるたび声出ちゃうんだからねっ♡♡♡」 

少し非難するような視線を送ってくる恵を無視すると、反応がないとわかって今度は拗ねた顔をした。 

「誰のせいでこんなことになったと思ってるのよっ♡♡♡っあ…」 

ぎゅうううっ♡♡♡♡♡ 

「ひぃいいんっ♡♡♡乳首吸いながら引っ張るのだめぇ♡♡♡ただでさえ乳首大きくて恥ずかしいのに、そんなに引っ張ったら触れられただけで情けないオホ顔晒しちゃう下品長乳首になっちゃいますっ♡♡♡♡♡あんっ♡♡♡認めるからあっ♡♡♡こんなにおっきくて下品な乳首になったのは私が毎日乳首オナニーしてたからです♡♡♡あなたのせいにしてごめんなさいっ♡♡♡反省しますっ♡♡♡反省しますから乳首もう引っ張らないでぇ♡♡♡」 

散々弄って真っ赤に腫れた乳首をぴんっ♡と指で弾くと「オッ♡♡♡」と啼いて体を仰け反らせた。ブラウスのボタンを外して前を開かせると心なしかわずかな”双丘”を成しているものが現れた。汗でじっとりと濡れた胸に触れると白く瑞々しい肌が掌に吸い付いてきて心地が良い。胸を揉んだり乳輪を指先でなぞったりと暫し優しく愛撫していると小さく喘ぎ声を漏らしながら身悶える。

「ああっ♡♡♡イっちゃうっ♡♡♡わたしもうイっちゃうっ♡♡♡イってもいいっ?♡♡♡」

はあはあと息も絶え絶えになりながら必死に訴えかけてくる。さしずめ、ご褒美を前におあずけを喰らっている犬のようだ。恵がイくのにも何をするのにも俺の許可を求めてくる 。イくことを許すとそう経たないうちに恵は絶頂の予感に体を震わせていた。

「イグっ♡♡♡イクイクイクっ♡♡♡乳首だけでクリちんぽからミルク出ちゃう♡♡♡おほぉ~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

恵はガクガクと太腿を震わせて、強い快感に仰け反りながら絶頂した。こちらに股間を突き出すような体勢になっているせいかスカートの上から膨らみが主張し、白い滲みができているのが見てとれた。まったく触ってもいないペニスから射精してしまうことは毎度のことだが、恵はいまだに慣れていないようでしばらくして息を整えて落ち着くと恥ずかしそうに顔を赤らめ始めた。

「やだ…恥ずかしい…♡わたしまたおっぱいだけでイっちゃった…♡♡こんなの恥ずかしくて嫌なのに…」

今にも泣きそうな様子で顔を覆うのを見るとなんだか居た堪れなくなって思わず隣に座って俺の肩に凭れさせると、恵はそのまま身を任せて撓垂れ掛かった。頭を撫でてやるとしばらく肩に頬擦りしていたが、やがて恵がもじもじと足を擦り合わせていることに気づいた。"あれ"を欲しがっている合図だ。恵の手が俺の股間に伸びてきてゆっくりと撫でさすった。

「ねえ…♡おちんぽ欲しいの…♡あなたのおちんぽで慰めて…♡♡」

恵は艶っぽい表情でひたすら媚びてくる。このまま待てをし続ければ発情メス顔で顔に擦り寄りながら必死に懇願することは以前からの経験でわかっていた。しかしあまり我慢させるのも可哀想だし、こちらもいつもより昂奮しているので期待に応えてやろうと立ち上がった。彼の顔の前で仁王立ちになると、ベルトを外して前を寛げる。 

ボロンっ♡♡♡♡ 

「あっ…♡♡♡すごい臭い…♡♡♡」 

勢いをつけて出てきたソレは、血管が隆起して赤黒く腹につきそうなほどそそり立っていた。自分で言うのもなんだが、大きさは平均以上だ。自分で言うのもなんだが、長さ太さともに申し分ない。今日一日働きづめだったことに加えて、何日も洗ってないのでチンカスがこびりついていて激臭を放っている。普通の人間ならば顔を顰めて目の前に出されることすら頑なに拒否するような様相だが、マゾメス男の娘にとっては”ご褒美”以外の何物でもないのだ。

「んっ♡♡♡くっさぁい♡♡♡♡何日も洗わずにおしっこやザーメンで熟成されたチンカスに鼻がもげちゃいそう♡♡♡でも…とっても昂奮する♡♡♡」

うっとりと顔を赤らめるその姿は恋する乙女のようなのに、可愛らしい顔とグロテスクな男性器が非常にちぐはぐだ。まあ、ただ単に奉仕を前に発情しているだけのメス顔なのだが。 

そこで、股間を恵の胸元にくっつけると勃起したペニスがちょうど硬く勃った乳首を潰した。 

「ひゃあっ!♡♡♡おっぱいにおちんぽぐりぐりだめっ…♡♡♡汚いチンカスとガマン汁でマーキングされてる…♡♡♡私のおっぱい臭くなっちゃう♡♡♡なのにすっごく気持ちよくて、あなたに汚されてるって思うと幸せな気分になっちゃう♡♡♡♡」 

ガマン汁によって濡れてる乳首が潤滑剤となって亀頭を擦りつける動きが滑らかになっていく。柔肌と硬い乳首の感触であっという間に射精感が高まっていく。胸元に思いきり精液をぶち撒けたい気分になったのでペニスをさらに激しく擦り付けながら、竿を扱く。 

「んおっ♡♡♡おっ♡♡♡おっ♡♡♡乳首しこしこ気持ちいっ♡♡♡もっと♡♡♡もっとおちんぽ擦りつけて私のおっぱいで気持ちよくなってぇっ♡♡♡あなたのドロドロザーメンで私のおっぱい汚してぇ♡♡♡あああああっ♡♡♡♡」  

びゅるるるるっ♡♡♡♡♡どぴゅっ♡♡どぴゅっ♡♡♡

噴射された精液が彼女の胸を汚していく。黄ばんだ精液と白い肌の対比、チンカスと精液の青臭さがさらなる昂奮を煽る。股間には自分と同じ”モノ”がついているというのに少女のようなしなやかな体を穢す背徳感に幾度となく行為を重ねても慣れることはない。 

すると、吐精して萎えていたペニスが時間が経つとともに次第に再び硬くなってきたのを感じた。恵は乳首に精液を塗りたくりながらそれを見て艶然に笑った。 

「出したばっかりなのにもう硬くなってる…♡すごい♡♡じゃあ今度はお口で気持ちよくしてあげる♡♡」

そう言うと恵は勃ち始めたペニスの亀頭をちろちろと舌で舐めしゃぶった。

「んおっ♡♡♡♡くっさいおちんぽ様のチンカスお掃除っ♡♡♡わたしのお口で綺麗にしてあげるっ♡♡♡♡」

今度は喉奥まで咥え込むと口をすぼめて、いわゆる"ひょっとこフェラ"の状態になった。

ずぞぞぞぞっ♡♡♡♡じゅぶぶっ♡♡♡じゅるるるっ♡♡♡♡じゅぶぶぶぅ~~~♡♡♡♡♡♡

両手で自身の乳首をシコりながら凄まじい音を立てながらしゃぶる様子は"搾り取る"と言っても過言ではないほどであまりに淫靡な光景と、ペニスに与えられる暴力的な快楽にあっという間に射精に上り詰めそうになる。

すると、恵は射精が近いことを感じ取ったのか呆気なく口を離した。

「まだイっちゃダメ♡♡♡次出すときはこっちにお願いっ♡♡♡」

そう言うと恵は尻をこちらに向けてそこを指さした。

「ね…あなたのその素敵なおちんぽ、私にちょうだいっ…?♡♡♡」
恵は俺の答えを聞くと、こちらに背を向けてスカートをたくし上げた。すると、下着からはみ出た彼女の”モノ”が露わになる。完全に勃起したそれはスカートを持ち上げており、白濁で汚れているのがわかった。そして、彼女が今何を望んでいるのかもすぐに分かった。
「じゃあ、その逞しいガチガチおちんぽで私のお尻をハメて……♡♡♡」
恵は手をついてアナルをこちらに見せつけてきた。くぱぁっと指で開かれて期待に蠢いているアナルは何度見ても淫猥でエロくて興奮がさらに煽られる。
「はっ……♡はあっ♡」
恵の痴態を見てこちらも完全に勃起していたのですぐに挿入できた。尻を掴んで腰を打ち付ける。
ぱんっ♡♡♡♡ぱちゅっ♡♡ばちゅんっぱちゅっ♡♡♡
「あんっあんっ♡おっきいっ♡♡♡♡♡ぶっといおちんぽでアナル穿られるの好きぃ♡♡♡硬い亀頭がケツマンコ広げてくるのぉ♡♡♡」
ぶちゅっ♡ぶちゅん♡♡♡ずぼっ♡♡♡♡

激しく打ち付けて腸壁を押し広げていく感覚に脳内麻薬が大量に分泌される。腰は一向に止まる気配を見せず、レオーネさんの尻の穴を貪り続ける。
「お”っおおお♡♡♡♡♡」
恵の方もすっかりケツハメされるのが大好きになってしまい、最初は抵抗していたはずのアナルセックスも今では自分から求めてくるようになっていた。何度もちんぽを挿れたせいで中はだいぶ緩くなっており、腸液と我慢汁で濡れて滑りやすくなっている。しかし締まりはキツキツのままで俺のペニスをきゅうっと締め付けてきて、それがまた心地よくてたまらなくなる。
「おっ♡んおおおっ♡♡♡♡♡」
恵がメス声を上げ始めたので、こちらもラストスパートをかけることにした。腰をしっかりと掴んで、より勢いよく打ち付ける。

びゅるるるるるるーーーーーーーーっっ!!♡♡♡♡びゅくびゅくっ♡♡どぷどぷっ♡♡♡ぶぴゅっ♡♡♡♡

大量の精液が腸内に叩きつけられるが、まだ萎える気配はない。恵は一度の射精では満足できない体なのだ。
「おっ♡おんっ♡♡♡♡♡しゅごっ♡♡♡熱いのでいっぱいになってるぅ♡♡♡」
恵はベッドに手をついたまま尻を突き出した体勢で、未だにケツハメされた快感に浸っていた。突き出された尻から見えるアナルはすっかり俺の形を憶えていて、ひくひく痙攣しながらぽっかりと穴を開けている。腸壁は精液を一滴残らず搾り取ろうと蠢き、尿道に残っていた精液も残さず吐き出させた。
「はぁ……♡♡♡おなかの中にいっぱいザーメン入ってる♡♡♡♡」
恵は恍惚とした表情で腹を擦っている。彼女も俺が射精したのとほぼ同じタイミングで2度目の絶頂を迎えていた。軽くイったのか、床には白い水たまりができている。どうやら彼はケツハメされながらトコロテンしてしまったらしい。まあ、彼女のアナルは既に排泄器ではなく立派な性器に成り下がっているわけだが。
「ケツハメ最高だった♡♡♡♡ありがとう♡♡♡」
恵は振り返ってこちらに微笑むと、まだ硬いままの俺の息子にキスをした。
「もう少しだけあなたのおちんぽをしゃぶらせて?♡♡♡だってこんなに元気なんだもん♡♡♡♡いいでしょ?♡♡♡」
再び四つん這いになる恵のアナルは物足りなさそうにひくついていた。
ずぷっ♡じゅぽっじゅぷっ♡ぐちゅっ♡♡♡

すっかり柔らかくなっているアナルは簡単に俺を受け入れる。既に3、4回射精しているというのに萎える気配はない。このまま永遠に彼女の体を貪り続けたいとすら思う。そして、それは彼女も同じ気持ちだろうと感じることはできるのだ。
「んおっ♡♡♡♡あっあっあ”っ♡♡しゅごれすっ♡♡♡」
恵の喘ぎ声が部屋に響く。先ほどよりもさらに激しく、荒々しく彼女を突く。
ぱんっぱんっぱんっぱんッ♡♡♡♡どちゅどちゅっ♡♡♡じゅぶぶっ♡♡♡♡♡
「おっほおおっ♡♡♡♡♡しゅごいおちんぽっ♡♡♡♡またイっちゃゅううううううっっっっ!!♡♡♡」
びゅるるるるるるるーーーーーーっっ♡♡♡♡♡♡ 3度目とは思えないほどの量と濃さの精液を腸壁に直接叩きつける。恵のペニスからも勢いよく精液が放出されて、彼女の胸元や顔にかかっていた。
「お”っ♡♡♡おなかのなかあちゅい……♡♡♡♡♡」
尻からペニスを抜くと、アナルはぽっかりと開いていてそこからとろとろと白い液体が流れ出してきた。恵は四つん這いのままその様を見て笑っていた。どうやらだいぶアナルセックスの虜になってしまったらしい。ここまで来ればもう彼女は俺から離れられないだろう。俺はこれからも彼女にこうやって愛を注いで、どんどん俺無しではいられない体に作り替えていくつもりだ。
彼女の耳元で愛してると囁くと、彼女はとろけた顔で笑った。
「私も……あいしてる♡♡♡」